
視線を感じるけど気付かないふりして切り抜けよう…と考えている図。
☟前回の話

【セクハラのハラさん】その4 肩モミモミ
私に触るんじゃぁねえーー!!!!という気持ちでした。


ボディシェイミングとは、人の見た目を馬鹿にしたり、批判したり、意見を言ったりすることを指す。欧米を中心に多くの批判的な声が上がっている。「意見を言うのもダメなの?」と思われた方もいるかもしれないが、相手が望んでいない場合、意見を求められていない場合はただ屈辱的な思いをさせるだけなので、ボディシェイミング(外見を値踏みし、相手を馬鹿にする行為)に当てはまる。
時間が経った今だからこそマンガにして世に送り出してやる!という気持ちになれましたけど、当時は本当に傷ついたし、泣きたいくらい辛い出来事でした。
ほかのスタッフが普通に仕事をしてる中響く声で言われて、惨めだったし本当に恥ずかしかったなあ…。
さらに原さん、こっちが聞いてもいないのに追い打ちをかけるがごとくこう続けました。
「庭っちゃんてやせ型だけど、前にスーツ着てた時お尻だけみょーにピッタリしてたんだよね。その時からこの子体のわりにお尻大きいなって思ってて、改めて見てもやっぱり間違いないって思った!」
だそうです。
そうですかそうですか。
しばいたろか。
デリカシーゼロ、無神経、親しみというものを勘違いしている。そんな原さんにに対して、私は日に日に不信感を募らせて行くのでした。
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【セクハラのハラさん】その6 卑猥な話<前編>
あもう私無理…となる決定的な出来事でした。
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庭 コショリ
が
しました