
☟前回の話

【前編】褒めすぎ注意!外国人の日本語 : ロシアンノート
こんにちは、庭コショリです! ☟以前こちらの記事で、夫が「日本語上手だね!」と声を掛けられると書きました。 国際結婚でよく聞かれること9選 : ロシアンノート日本人とロシア人の国際結婚夫婦が、よく聞かれることを9つまとめてみました。russiannote.com 今日はそ
~前回までのあらすじ~
同僚が帰った後、一人バーに残りお酒を飲んでいたイルフ。
偶然居合わせた見知らぬ日本人たちと飲むことになったのだが…


日本語を褒めるのは別に悪いことではないと思います。
でも限度があるし、過剰な態度は失礼になる可能性があるよっていう、そんなお話でした。
おそらくですが、この女性はそこまで深い意味は込めず純粋にすごいって気持ちで言ってただけだと思うんですよね。私も経験があるのでわかります。
数え歌に関しても、日本語では対象物によって数え方が変わるんだよ、そういうのも知ってる?的な意図だったのだと思うんですが、さすがにこれは…。
子供相手ならまだしも相手は立派な大人なので、馬鹿にしていると受け取られても仕方ないなと感じました。
他のご友人ふたりはイルフの困惑を察していたようで、まあまあ…とか、もう十分でしょって言ってたそうです。
一人以外は、みんないたたまれない気持ちだったでしょうね。
今後イルフがまた知らない人とお酒を飲もうとしても、私は別に止めません。
でもがっかりした顔で帰って来るのは悲しいので、飲むなら楽しく飲める相手とだけにしてねとよーく言い聞かせたコショリなのでした。
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